家紋のデータを使用するには

家紋データは、画像として使用する方法と、フォントとして使用する方法があります。

・画像で使う
 家紋データを画像データとして、他のアプリケーションに貼付けたり編集することができます。

@目的の家紋を検索して選択します。
Aデータ形式リストから、家紋データをどの形式で使用するかを選択します。
B [開く]をクリックすると、画像形式に対応したアプリケーションからファイルを開きます。[コピー]をクリックすると、家紋データがクリップボードにコピーされます。家紋データを使用するアプリケーションで「貼り付け」を行うと、データが貼り付けられます。
<注意!>コピーの場合、クリップボードにはビットマップ画像でコピーされますので、ベクター形式(eps,emf)を選択していてもベクトル編集ができない状態になります。編集加工目的で画像を使う場合は、必ずアプリケーションからファイルを開いてください。

その他にさらに詳しい説明があります。


・フォントで使う
 家紋データを、文字のように扱うことができます。

@目的の家紋を検索して選択します。
Aデータ形式選択ボタンから[FONT]を選択します。
B欧文コードもしくは和文コードボタンをクリックします。(クリップボードへコピー)
Cフォントを使用したいアプリケーションに貼り付けてから、フォントを家紋フォントに変更します。
 (MS-WORDでは、フォント属性も貼り付けられます)


該当フォントがインストールされていない場合には、以下のような表示となります。(例)
フォント名で表示された家紋フォントをインストールしてください。(CDHPもしくはユーザーマニュアルを参照ください)

※フォントのより詳しい使い方は、その他の「フォントで利用」をご覧ください。

 

その他